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女性の病気 に参加中！

先日、常連の男性お客様の奥様が男性とご一緒にお越しになられました。
男性は移転する前の場所（浜松町）付近にお勤めだった為、当整体るーむの存在は知っておられたようですが、蒲田に移転してから初来訪されました。それから、定期的にお越し頂けるようになったのです。奥様の話によると前々から「あの整体は良いから一度行ってみたら。」とこと有る毎に勧められたいたそうです。
ただ、以前骨盤矯正の整体に行き、苦痛な目に遭うだけで全く改善しなく整体に対して嫌なイメージしか残っていなかったようです。そのせいか、施術前にコンサルで２０代の頃からの腰痛・股関節の不調・各部体調不良など永遠１０分以上話され、出来れば施術を受けたくないご様子でした。
しかし、私はいつものように『内臓のコリ』をほぐす施術から始めました。最後のみぞおちを３０秒抑えたときに骨盤に今までに感じたことが無いように痛みを感じたようです。

↑写真はモデルです
「お解りになられましたか？『内臓のコリが』脊椎を挟んで反対側に悪影響を及ぼしているんですよ。」と説明しました。その後、１番の主訴である左肩から腕への痛みの施術をしていきました。

↑写真はモデルです
痛みの著しい改善はありませんでしたが、痛みを及ぼしている筋の緊張部を説明し、『脱力』の方法を説明しました。
そして、うつ伏せになって頂きいつものように腰のきんぎょ運動を始めたら「今度、娘を連れてきますので診てください。」と言い出しました。最初は施術を懐疑的に受けていた様子でしたが徐々に心もほぐれ、後半にはすっかりリラックスして頂けました。

↑写真はモデルです
座位で施術をすると「また、左腕が痛み出しました。」と仰いましたが「痛みの質が変わって来たと思うので少し様子を見てください。」とアドバイスしました。施術が終わる頃ご主人が迎えにこられ、奥様は大分穏やかな顔つきになっていました。次回の来訪を約束しお帰られになられました。
後になり奥様のイヤリングを忘れたことに気が付きメールで連絡すると「お陰様で昨夜は良く眠れました。」とご返事を頂けました。

↑お客様の忘れ物
正しい整体を受けて頂き、その良さを解ってもらえて嬉しい時間を過ごせました。

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　　ご予約の際は1.お名前2.ご希望メニュー3.ご希望日時[出来れば第1第2希望まで]を
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　　●お名前●連絡のとれる電話番号●ご用件をお入れください。折り返しお電話を差し上げます。
◆予約受付時間
　　お電話の受付時間は8：00～22：00　メールでの受付は24時間承っております。
◆ 土・日・祝日営業(不定休)

血流整体K-flow(けいふろう)
〒144-0052 大田区蒲田5-41-5サウンドプルーフ蒲田アネックス　203号室
Phone 03-6715-8191 Mobile 090-8622-1546
web:http://www.kflow.jp/ mail info_kflow@ybb.ne.jp

この正月は1日は多摩川サイクリングリードを河口から二子多摩川まで、次男のロードレーサーデビューに付き合いました。往復30km位走ったでしょうか？2日は奥さんの実家と大宮でお正月の会食。であまり動かず。
3日は前々から友人と約束してた浦賀界隈の写真撮影散歩に出かけました。
京急川崎駅ホームに11時に待ち合わせして浦賀に向かいました。堀之内で乗り換え約1時間でそこに着きました。

↑浦賀駅には初めて下車
時間は12時も過ぎていたのでまずは腹ごしらえ。とばかりに駅前の探しましたが、お正月の３日と言う事もあり、またそもそも飲食店が少ない事もあり、駅付近にある中華料理店『中国料理広香居』で食べる事にしました。お正月なのでまずはビールを１杯。昼間から飲むビールは格別でした。
その後、友人は辛い系のラーメン。私はパーコー麺を頂きました。

↑辛くて美味しかったそうです
お腹も満たされたので早速浦賀を散策します。最初に目の前の「浦賀ドック」に向かいました。と言っても高い塀がああり、構内は撮れませんでした。

↑鉄条網で厳重に守られてるドック

↑作業所でしょうか？

↑監視塔？
背伸びして塀の上からの眺めは絶好の被写体なのですが残念です。
諦めて路地裏を散歩しました。この辺りは軍港？だったせいか、歴史を感じさせる建物が色々ありました。

↑古い家も

↑面白い崖も
街全体がちょっとレトロな感じを抱きました。

↑こんな路地にちょっと古いお店

↑暖かいのかもうスイセンが咲いていた

↑こんな井戸まである
街の雰囲気を味わった後は、『浦賀の渡し』から船に乗り込み対岸へ行きました。

↑ここから、向こう岸にわたります
つづく。。。


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生命そして言葉について考える に参加中！

改めて新年明けましてオメデトウございます♪　本年もよろしくお願いします。
今日から仕事始めの方も多いと思います。
ご自分のからだと心の健康を常に鑑みてこの1年を健康のお過ごしください。

さて、この年末年始は我が家族にとって変則的な過ごし方になりました。
母の実家で二人同居して10か月。大晦日は娘が最後のお客様となり施術し、その後近所のお蕎麦屋さんで年越しそばを。実家で母とも食べる予定だったのでおでんとビールだけにしました。そして、夜実家に戻り二人で年越し蕎麦を食べました。ダブルヘッダーでした。
3が日
1日は次男のロードレーサー(自転車)デビューに付き合い多摩川サイクリングロードを走りました。

↑ガス橋袂の「20世紀桜之碑前」
初めてロードなのでフラフラと心配な走りでしたが二子多摩川にある兵庫島まで往復しました。

↑等々力競技場前にある通称「東屋」で休憩
夕方から実家で家族集まって新年会をしました。最初子供たちは「ネズミが出るし、汚い器が出るから行くのは嫌。」と言っていたのですが、母親も「自分がおせち料理などもてなす事が出来なから来なくてイイ。」と強がっていました。しかし、結局全員来てくれました。

↑酢だこが２つの重箱に。でも自分で詰める事が出来た

↑孫たちが来てくれて満面の笑みの母親

認知症の母と同居して10か月。
昨日の事を覚えていない。
5分間に同じ話を5回はする。
夜中に起きて何かを食べる。しかし、翌朝その事を覚えてない。
冷蔵庫にお味噌パックが3個。時々サイフも。
買ったばかりの調理器具が翌日にはなくなる。
月初に下した生活費も翌日には封筒ごと無くなる。
珈琲のフィルタ受けがいつも違う場所にしまってある。

でも、1人で着替えられる。
1人でトイレに行ける。
1人でご飯が炊ける。硬かったりお粥になったりするが。
1人で料理を作れる。同じものを2回作るが。
1人で洗濯も出来る。もちろん干して取り込んで。
1人で寝られる。寝付くまでそばに居てやるが。
それでも、時々２階で寝てる私を確認に昇ってくる。
心臓が悪いのに。息を切らせて。

昨日、TV番組で木製のお椀を紹介してた。
私「今月は浜子さん(母の名)の誕生日だね。プレゼントに木のお椀を買ってやるよ。」
母「私はこうやって泊まってくれてるだけで嬉しいからイイよ。たまには子供たちの元に帰ってやりな。」（母親としてはそうして欲しいらしい。でもそれはやせ我慢）

それを聞いて涙が溢れてきた。
母親の子供で良かった。
そう思った。

認知症って本音・本能で話をするので親子も本音・本心で語れる。
認知症もまんざら悪い事ばかりではない。
このまま、認知症が少しでも進まないように【ヒューマン・センタードケア】を実践していこうと思う。
ストレス発散法は仕事と写真で晴らせばイイか。

↑正月2日の早朝の多摩川

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