風邪をひきそうだなと思った時に必要なことは、『免疫力を高めてウイルスを体内に侵入させない』ことです。
■ビタミンC摂取では風邪に効かない!
冬、風邪予防や風邪ひいたときに「ビタミンCが豊富なみかんを食べる。」と思うのですが、オーストラリアの科学者が、ビタミンCは風邪になるリスクを減らさないことを明らかにしました。なぜなら現代人のほとんどは、普段の食事で十分摂れているからとのこと。
代わりにビタミンDを摂取することで、免疫システムを強化しましょう。ビタミンDは、鮭、うなぎ、サバなどの魚類に多く含まれています。
↑みかんより鮭がよい
■アブラナ科の野菜がおススメ!
イギリスのバブラハム研究所の研究で、緑の葉物野菜をたくさん食べると免疫力を高めることが明らかになっています。特にアブラナ科の野菜が効果が高く、おすすめはチンゲンサイやブロッコリーなどです。
↑ブロッコリーもおススメ
■意外と握手に注意
風邪をひいている人がくしゃみやせきをした時に、その手にウイルスが飛んでいる可能性があります。そして、握手することで手の指についたウイルスに触れてしまいます。
もちろん、握手だけでなくドアノブ、つり革など、あなたの手はいろいろなところに触れています。こまめに手を洗いましょう。
一方、唇が触れる程度のキスはそこまでひどくないようです。気をつけなければいけないのは、鼻水やたんなどの粘液です。 血流整体K-flow(けいふろう)
■歯磨き前に、うがいをする
京都大学の研究によると、1日3回、水でうがいをすると、風邪のリスクを4割近く減少させることがわかりました。以前の記事「マシュマロが良い!? 喉の痛みを和らげる8個の簡単テク」でも書いたように、特に塩うがいはおすすめめです。朝、昼、夜の3食後、歯を磨く前にうがいをしましょう。
↑気に入ったお塩でうがい
■唐辛子とニンニクを食べる
スパイスの中でも、唐辛子は鼻腔の過剰な粘膜を抑え、呼吸をしやすくしてくれます。また、ニンニクに含まれるアリシンが、風邪のウイルスを撃退してくれます。アリシンは他にもネギや玉ねぎにも含まれてます。
↑にんにくや玉ねぎなどがおススメ
■『内臓のコリ』をほぐす
最後にどんなに風邪に効果のある食材でも、肝心の消化器系がちゃんと正常に働いていなくては意味がありません。セルフ・ケアとして、腹式深呼吸を日頃から行いましょ。
↑内臓メンテで風邪予防
出典:WooRis
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