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【からだに+(プラス)な入浴法】

マニプレーション法とヒートショックプロテインを取り入れた入浴法をご紹介します。

●ヒートショックプロテインとは。。。
ヒートショックプロテイン(HSP)は熱によるストレスが身体に加わったときに、防御反応として体内で作られるたんぱく質の事です。
傷ついた細胞を修復してくれる働きがあります。身体の免疫力を高めて病原体や癌などを攻撃するナチュルキラー細胞(NK)細胞の働きを活発にします。
やや熱めのお湯に浸かり身体の深部を高温に温めることでヒートショックプロテインが増えていきます。

サウナ・岩盤浴・温泉・ホットヨガなどが効果的ですが、家庭のお風呂でも簡単に同じ効果を得られる入浴法をご紹介します。
また、ヒートショックプロテインが増えると基礎代謝があがりダイエット効果も期待できます。
続ける事で基礎体温も上がりインフルエンザや流行性の風邪ウィルスの体内での繁殖を防ぐことになります。
温熱トレーニングとして運動の2~4日前に入浴すると身体の疲労を起こしにくくなります。


★入浴法
1.42℃なら10分・41℃なら15分・40℃なら20分を目安に自分の好みの温度で入浴します。
onndokei最初は40℃くらいのお湯に入り徐々に湯温を上げていきます。
1回目は身体を軽く温める程度に入り、身体や頭を洗い最後に上記方法で入浴します。
また、入浴中に腹式深呼吸を10~20回行うとより効果的に身体深部が温まります。
※目まいや貧血に注意しましょう。canstock2883584
湯温や入浴時間はなるべく正確にするとより効果的です。


2.お風呂から上がったらよく水分や汗をふき取り、保温力のあるウェア(サウナスーツやウィンドブレーカ)と手袋・靴下で身体を保温します。
その状態で15分間ゆったりリラックスします。また、失われた水分補給もしましょう(白湯かスポートドリンク等250cc~350cc)
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3.ウェアを脱ぎしっかり汗をふき取り、乾いた服に着替え、身体が冷える前には就寝すます。





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