それは、その行為はエネルギー消費なのか?エネルギー摂取なのか?本来、消費すべき行為なのにムダにしてないか?3つに大別して現状を認識していき、改善ポイントを明確化すると解りやすくなります。また、点数表などを付ければ、ゲーム感覚で楽しくダイエット出来るのではないでしょうか?
いくつか例を挙げて行きます。
◎エネルギー消費行為
基礎代謝を上げる行為や積極的エネルギー消費行為挙げて行きます。
●適度な運動(ウォーキング・ストレスなど)
●適度な睡眠(短い睡眠や長すぎる睡眠は太ると言われてます)
●入浴
●労働(通勤通学・頭脳労働・勉強・肉体労働など)
●笑う・起こるなど喜怒哀楽の表現
●楽器演奏・車の運転などなど。
◎本来、消費すべき行為なのにムダにしてる行為
代謝を阻害する様な行為
●エアコンで冷えすぎた部屋でじっとしている
●咀嚼しないで食べられるものを摂取してる
●冷たい飲み物食べ物の摂りすぎる
など。
◎エネルギー摂取行為
●食事など経口での摂取
●点滴など血管からの摂取
など。
今回は、食事と言う行為をダイエットと言う観点からみて行きます。
◎食事はエネルギー摂取とエネルギー消費の両方の意味がある。と言う事実です。
エネルギー摂取とは。。。
1.食物を口の中に入れ咀嚼し胃に送る。
2.胃その他の器官で消化する。
3.腸などで消化し肝臓に送り細胞が利用できるエネルギーに変換し吸収する。
4.エネルギー摂取した残り物を排泄する。
と言う事です。
この行為を簡単に出来る料理形体はエネルギー摂取には手っ取り早いですが、エネルギー消費と言う観点で見ると勿体無い行為。だと言えるでしょう。
「ネガティブカロリーフード」と言うキーワードがあります。
ネガティブカロリーフードは野菜と果物に集中していることが分かります。
このダイエットは科学的根拠が無いと言う方もいますが、科学的に否定する根拠も有りません。私は効果が有ると言いきります。普通の人間なら感覚的に間違ってないと思えるのではないでしょうか。
1.豆腐やスープのように噛まずに摂取できる食べ物より、咀嚼行為が必要な食べ物の方がでエネルギー消費する。
2.咀嚼する事で食事時間が掛かるので、早食いを防止できる。
と言う2点から体験的に間違っていないと感じます。
なので私はリンゴやキャベツ、セロリなど歯ごたえのあるモノを特に選んで食べてました。
また、とうがらしや生姜、カレーなど発汗作用のある食材も選んで食べました。特にカレー料理は週に2~3回食べていました。
日ごろの食事でダイエット効果のある食べ物に置き換える事で少しですが痩せます。
次回は、食べ方についてもう少し触れたいと思います。
【関連記事】
【誰でも簡単】プチ・ダイエット(1)
◆ 営業時間(完全予約制)
ご予約の際は1.お名前2.ご希望メニュー3.ご希望日時[出来れば第1第2希望まで]を
電話かメールでお知らせください。
施術中お電話に出られないことがございます。留守番電話に
●お名前●連絡のとれる電話番号●ご用件をお入れください。折り返しお電話を差し上げます。
◆予約受付時間
お電話の受付時間は8:00~22:00 メールでの受付は24時間承っております。
◆ 土・日・祝日営業(不定休)
整体るーむ・K-flow(けいふろう)
〒144-0052 大田区蒲田5-41-5サウンドプルーフ蒲田アネックス 203号室
web予約
FreeDail 0066-9715-8191