1.放射能の汚染実態を肌で感じてくる(放射線量計で測定)

と言う事で9月18日8時半にレンタカーを借り自宅(羽田)で次男をピックアップして、首都高速経由で東北自動車道に乗りました。
予定では一関ICで降り一般道を【奇跡の一本松】を目指すルートを選びました。途中休憩地で放射線量を計りました。放射線量は原子力規制員会発表のデータを参考にしました。
また、測定は地面から1mの高さに機器を乗せ、3分以上測定しました。
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↑今回使った放射線量計
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↑三脚を1m位の高さに設定
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↑羽生SA10:30測定値:0.11μSv/h
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↑那須高原SA12:00測定値:0.15μSv/h
やはり福島県に入ると放射線量は上がりました。
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↑国見SA13:50測定値:0.19μSv/h
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↑長者原SA14:57測定値:0.11μSv/h
と測定しながら岩手県陸前高田市に到着しました。長者原SAで安全基準値まで放射線量が減ったので、この日は測定を終了しました。そして、【奇跡の一本松】を撮影し市内の定食屋さんで夕飯を摂り、その夜の宿泊施設、矢作小学校に行きました。
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↑奇跡の一本松
IMGP6930
↑矢作小学校の校庭からの夜空

事前に放射能の勉強してから行ったので測定値自体には恐怖を感じませんでしたが、それでも基準値の数倍の放射線量を毎日浴びてる被災地の方は、どのような思いでこの事実と向き合っているのか?聞きたい気持ちと怖くて聞けない気持ちとが交錯しました。結局その事を地元の方には聞けませんでした。
次回は復路での測定の様子を報告します。

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