ブログネタ：

腰痛　ひざ痛　肩こり　関節痛 に参加中！

昨日、20代の女性（OL）の方が初めてご来院された。
ご近所にお住まいの方でたまたま通りがかっての来院で整体は初めてだと仰っていた。

患者「整体って、マッサージとどう違うんですか？」
私「受けた感じは似ていますが、問題・原因の根本を解明しそこから施術していきます。受けていただければ解ると思います。」
患者「肩こりが、酷くて頻繁にマッサージに通っているんですが、中々治りません。一生治らないんでしょうか?」
私「肩こりにはちゃんと原因があります。例えば、普段、横向きで寝てませんか？それも海老のように丸くなって寝てませんか？そのように寝ると肩甲骨から頭の後ろにかけて常にストレスがが掛かり、翌朝肩こりが酷くなるんですよ。肩こりや寝てる時に作られるのです。」

患者「あ。まさにその通りに寝ています。だから肩こりが酷いんですね。」
私「問題は2つ有ります。１つは寝具の環境。枕が合わなかったり、布団･ベッドが極端に固かったり、ふかふかだとダメなんです。２つ目は内臓のコリです。」



そして、腹部の施術をし終えて。。。
私「やはり●●（患者）さんの内臓は凝っていますね。特に骨盤内の内臓のコリが酷いですね。」
患者「治りますか？」
私「これから説明するセルフメンテナンスや寝方など生活面を改善するとちゃんと治りますよ。」

一通り施術が終わって。。。
私「ほら、鏡を見てみてください。●●さんの気にしてた猫背も改善され、自然な姿勢なっていますよ。」
と、患者さんは鏡の前で横を見たり正面を見たりチェックしておられた。
患者「ホントだ。意識しなくても自然に真っ直ぐになっていますね。それに、施術中は全然痛く有りませんでした。もっと強く(痛く)しないと効かないと思ってました。」
私「軽くやっても痛いところは痛いんですから、強くやる必要は有りませんよ。また、そのほうがほぐれた状態が持続しますよ。」


施術後、日ごろの生活面の注意とセルフメンテナンスの方法を２・３説明した。
会計が終わりその患者さんは嬉しそうに「また、来させていただきます。」と帰っていった。
これで整体の良さが解っていただたら嬉しい限りです。



H25.6.1より港区浜松町から大田区蒲田に移転しました。
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　　ご予約の際は1.お名前2.ご希望メニュー3.ご希望日時[出来れば第1第2希望まで]を
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整体るーむ：K-flow せいたいるーむ：けいふろう

〒144-0052 大田区蒲田5-41-5サウンドプルーフ蒲田アネックス　203号室

Phone 03-6715-8191 Mobile 090-8622-1546

mail info_kflow@ybb.ne.jp　携帯mail taka.taka.0929@softbank.ne.jp

こんなタイトルを聞いてピンとこないと思いますが。


よく、｢肩こりは遺伝だから仕方がない｣｢デスクワークでPCばかり操作してるので肩がこるのは仕方がない｣いわれる方がいますが、本当にそうでしょうか？
夜しっかり7時間以上睡眠を摂ってるのに『翌朝肩こりが楽にならない』『疲れが取れない』
そんな事ありませんか？



それは、寝ている間に肩（首・背中）のこりを作っているからなのです。
｢ＰＣ操作やデスクワークで肩こりを起こすのでは？｣と思う方はおられると思います。
もちろん、ＰＣ操作やデスクワークは肩こりを悪化させる要因にはなりますが、
原因は他に有る事が多いのです。

その1つに。。。
１．寝具が自分に合わない。
があります。

その中でも枕が合わなくて苦労している方も多いのではないでしょか？
巷には羽毛枕・綿入り枕・そば殻枕・ビーズ枕・テンピュール枕などなど。
しかし、どれも自分にフィットしないと思ってませんか？
枕が自分の首にに合っていないと、
腕を万歳した状態で寝たり
うつ伏せで寝たり
横向きで海老のように丸くなって寝たりします。
これら姿勢は全て肩(首・背中)のこりを作り出しています。

また、敷布団（ベッドも）側の問題も上記のような姿勢で寝るようになってしまいました。
堅すぎるベッドやフローリングの上に直接布団を敷いたり、これも普通に仰向けに寝られない原因になります。

http://j-seitai.ldblog.jp/archives/51639637.html
↑オススメの枕・当て方



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『東日本大震災を受けまして被災された方々に、心からお悔やみを
申し上げます。被災地の皆さまの安全と健康を願うとともに、１日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
また、被災された方々の支援の為にも被災しなかった私達が
いつものように経済活動を続ける事で、間接的な復興支援に繋がると考えています。』



2月の下旬に新規でご来院のサラリーマンの男性がおられました。
普通のマッサージだと思っていた様で、最初に腹式深呼吸の施術をした時に、｢なんでこんな事するのか？｣と不可解な印象を持たれたように感じました。

なので、中々お腹の力が抜けない、いいえ。抜いてもらえませんでした。
これはお客様の心を開くことが出来ない自分の『スキルの無さ』からくるモノです。
最初だったこともあり、20分のお試しコースで主に肩周辺の施術をしました。

施術が終わった後、内臓のコリをほぐす体操法、肩（肩甲骨）の筋肉をほぐす体操法などをレクチャーし、お茶を飲んで頂きました。
会計が済んで帰り際にも｢肩回りが軽くなった｣と言っていただけましたが、腹式深呼吸法にはまだ納得いかれなかったように感じました。



何となく、再来院は無さそうかな。と感じてましたが、なんと２日後にご来院されました。
20分コースでした。やはり腹式深呼吸の時は、『リキミ』が抜けませんでした。
元々、身体全身の『リキミ』が抜けない事で肩こりを起こしてる嫌いはあったので、そう簡単には抜けないようです。
それは、ご本人も自覚してて、｢リキミを抜こうとは思ってるけど、中々抜けないんです。｣と仰られてました。

今回も施術効果を実感して頂けたようです。
最初の問診のときに、寝具に不具合を指摘させてもらったので、肩こり改善に効果のある、当院オリジナルの『肩凝り対策枕（アロマ効果）』もご購入していただきました。

http://j-seitai.ldblog.jp/archives/51639637.html
↑からだに＋(プラス)枕


そして、１～２週間の感覚でお出でになれるようになりました。
そんなある日｢今度転勤で九州に行く事になりました。３月末に引っ越します。九州に先生と同じ手技をやってるお知り合いの先生はいませんか？｣と聞かれて、転勤する事に驚き、紹介をねだられ困惑してしまいました。
残念ながらこの手技（マニプレーション）をやってる方が九州にはおられないんです。

｢転勤するまでに１と１～２回頑張ってきます。それまでに肩こり対策、や内臓のコリ対策の運動法など色々あったら教えてください｣と言われました。
最初の印象と違いこちらのアドバイスを熱心に聞いてくれるので、出来るだけ応えたいと思いました。
そして、｢教えてもらった運動法を九州に行っても、忘れてしまわないように、先生の運動法を『Ｙｏｕ Ｔｕｂｅ』にアップしてください。｣と言われ、前々からブログに写真を交えて説明文をアップしようと思ってましたが、動画を撮って『Ｙｏｕ Ｔｕｂｅ』にアップする事にしました。

まだ、動画は撮ってませんが、もう暫くお待ちください。

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☆ K＋（プラス）枕 ☆

肩凝りは日頃の仕事（デスクワークや同じ姿勢での作業）などによって起こると考えられていますが、意外と見落とされがちなのが寝ている時の姿勢にも問題があります。

このような方は特に寝ている時に首・肩凝りになりやすいのです。

1.便秘症の方
2.消化器系の弱い方
3.横向きになり膝を曲げて胎児のように丸くなって寝る方
4.両肩を水平より上に挙げて寝る方
5.首の下に腕を入れて腕枕して寝る方

6.普段から無意識に肩・腕を力んでる方
このような方は首・肩凝りになりやすいのです。

枕を適切な物に変えることで改善される事があります。

そこで当整体るーむが提唱する枕をご紹介します。

材質・形状
●パイプ（ストロー）

内容物（パイプ）に流動性があるので 頭を乗せたときにその方の頭・首の形状に合わせて変形する。
内容物（パイプ）に反発がほとんど無い（パイプ固有の反発性はあるが問題にならない）

●サイズ

大きさ：３５ｃｍ×５０ｃｍ　厚み：４～７ｃｍ（布団・ベッドの沈み込みを考慮する）

●枕の当て方

↑の点線のように枕の長辺が第７頚椎（最敬礼したときに出っ張る骨の上）を通るように枕を当てる。
ただし方の下に枕が入り込まないように当てる。
また、枕に頭を置いたときに左右に軽く振り真ん中に窪みをつける。


↑の黄色い矢印のように頭の重みで枕は形を保とうとするので首をしっかり支えられる。

●お手入れ方法
外カバーを外しメッシュの袋等に入れ洗濯機でソフト洗いが出来ます。
干すときは陰干しにしてください。

●オプション
檜（ヒノキ）のチップを枕内部に入れるとアロマ効果で安眠できます。

また↑のような可愛いecoBAGに入れてお渡しします。


価格：３，１５０円（税込み・送料別・枕カバーサービス）
※ご注文・お問い合わせは当院へお電話・メールでお申し込みください。








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